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パズル暮らし

会社を辞めてパズル作家になった「いっつぁん」のお話

蛇足

このブログを読んで知り合いが何人か連絡をくれました。
話してみると、マンガの持ち込みをしている人が結構多いことを知りました。

もちろんみんな仕事は別にあるのですが、時間を作ってコツコツと描き上げているようです。その情熱には頭が下がります。

誰か漫画家でも目指さないかなぁ・・と秘かに願っています。
そうしたらパズルとあわせて、何か面白い作品を一緒に仕上げてみたいのですが・・
だけど正直、独立するのは相当なリスクを背負うことになるのであまりお勧めできません。
・・微妙な気分です・・

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有意義な投稿にするために

投稿を行う上でのポイントを私なりにまとめました。

1.自分の作品が掲載されやすそうな編集部に投稿する
2.できる限り編集者に直接会ってもらう(事前に編集部に電話やメール等で問い合わせる)
3.編集者の言うことを良く理解して、誠実に対応する(意欲はアピールしても、他の事は謙虚に)
4.編集者に会ってもらったら、後でお礼の手紙かメールを出しておく(社会人の良識として)
5.すぐに作品が評価されなくてもあまり考え込まない(自分の作品に自信を持つ)
6.編集部から音沙汰が無くても、新作等を作ったらまた投稿する
  最初に作品を持ち込んで2年以上たってから急に仕事をくれた編集部もありました
7.できるだけ多くの人に自分の作品を見てもらう
  編集者にもいろいろな人がいますので、作品に対する評価も異なります

まあ常識的なことが多くて恐縮ですが、実体験に基づく感想ではあります。
大切なのは自分の作品を(誰であれ)人に見てもらうことを楽しむことです。
私も持ち込みは結構楽しんでいます。

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